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『Recovery Device・Stand』取扱説明書


・ 2タイプのUSBケーブルが付属しています。
「AtoC Power input」のシールが貼ってあるUSBケーブルは、電源入力としてお使いください。
シールがない両側がtypeCのケーブルは、ベース(下)とトップカバー(上)を接続する時に使用します。
ヒント:5V 2A以下で使用してください。モバイルバッテリーなどは保護回路が働き、点灯しない、または数秒後に消灯する場合があります。typeA形状のUSBポートから電源供給することを強くお勧めします。

・ ベース(下)の背面部にはUSBポートが2か所あります。どちらかに電力入力用のケーブルを接続します。もう片方にはトップカバー(上)と接続するためのケーブルを接続します。
・トップカバーの背面にあるUSBポートに、ベースで接続したtypeCケーブルを接続します。


・ 各場所の「Remove」のシールが貼ってある保護紙を剥がします。

・ リモコンに、付属の電池(CR-2025 ×1)をセットします。リモコン裏にセットの方法が記載されています。

・ 電源入力用のUSBケーブルを本体に接続した後、リモコンを発光部に向けて操作します。
ヒント:上下のLEDを同色で発光させたい場合は、上下発光部の間に位置する水平にリモコンがある状態で操作すると、上下のLEDを同時に操作可能です。(本体から30㎝程度離して上記の操作を推奨)

・ ドールをスタンドにセットします。
ヒント:上下のフレキシブルアームをある程度の位置に調整してドールをセットします。最初は慣れるまで難しく感じるかもしれませんが、数回セットを繰り返すことで位置調整に慣れてきます。

・ スタンド根元の支柱部分は、大きな負荷がかかります。気温が高くなる場所などでは、熱で変形する可能性があります。高温になる環境での使用はお控えください。
ヒント:ドールセット時に足を浮かせた状態での長期保管は出来る限りお控えください。長期保管時は、足がベースに着地した状態を推奨します。また、支柱部品が破損してしまった場合は、付属の予備の支柱に差し替えてお使いください。


・ 赤矢印のネジは可動させることで緩みが生じる場合があります。付属のレンチで適度に増し締めしてください。
ヒント:適度な可動抵抗がある程度にネジの締め付けを調整します。ネジの締めすぎによる破損にご注意ください。
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